泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

○岐路、手先、村、神託(災いカード)、錬金術師、銅細工師、民兵、鉱山の村、魔女娘、値切り屋、ならず者(属州/ポーションあり)

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201201/13/game-20120113-051945-4feedc42.html

 

自分の初手:銀貨-魔女娘

相手の初手:銀貨-銀貨

 

呪いゲーだな、と考えて初手は魔女娘。

相手は、おそらくならず者ゲーと思ったのでしょう。

 

自分が思うに、ならず者は、素のまま入れてもそれほど強くはありません。ステロイド場(アクションよりもお金中心のプレイが強い場)なら、属州の獲得枚数が同じくらいになるので、素ならず者でもトークンの差がものをいう展開はあります。しかし今回のように呪いが跋扈する場では、デッキが厚くなってならず者を打てる回数が減ります。もちろん、呪いのために属州を買いにいけないデッキとなることが予想されるので、ならず者は入れますが、先に入れるのは魔女娘の方だろうと考えます。

 

魔女娘の後は、値切り屋で村系カードを増やしつつ、ならず者を入れて、公領・屋敷を買いに行きました。鉱山の村から魔女娘を1ターンに2回打てたことと、ならず者を2回打って属州・銅貨・銅貨で12点稼いだのがビッグプレーでした。