泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

○漁村、画策、庭園、義賊、遊牧民の野営地、議事堂、官吏、交易場、貢物、冒険者(属州)

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201201/27/game-20120127-073417-22915337.html

 

自分の初手:遊牧民の野営地-遊牧民の野営地・銅貨

相手の初手:遊牧民の野営地-漁村

 

遊牧民の野営地-遊牧民の野営地からの庭園速攻で勝利しました。

 

庭園に行けるかどうかのポイントは、+購入や疑似購入のカードがあること、それから三山切れが起きそうかどうか、ということです。

 

購入権については、遊牧民の野営地があるので充分です。

購入後は木こりと同じ効果ですが、今回のように初手4金で購入すれば、2ターン目には早くも2枚目を入れられます。その点で、初手3-4ではなく4-3だったことは非常にツイていました。

 

もうひとつの条件、三山切れは、漁村があります。

1山目は庭園、2山目は屋敷。そして3山目候補が漁村です。相手が通常のプレイングにくるときは、議事堂がサプライにあるので、おともとして漁村を複数枚入れてくることが予想されます。つまり、漁村は枯らしやすいカードだということです。(※と、プレイ中は考えましたが、1ターンに何度も議事堂を打つ(漁村-議事堂コンボ)のは怖いので、漁村を入れない可能性もありましたね。)

 

逆にいうと、相手は三山切れが起こるような買い方をしてはいけない、ということです。

その点では、相手はあまり庭園に慣れていないのか、上手なプレイングではありませんでした。

 

序盤、こちらが庭園にいったのをみて、相手も庭園をカットにきました。購入した庭園は交易場に食わせつつ、漁村を買っていましたが、このことで漁村を枯らすのがとても楽になりました。庭園を独り占めされるわけにはいかないので、カットしにいくことは正解と思いますが、三山目候補となる漁村は買わずに、銀貨や画策を相手は買うべきだったと思います。