泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

○堀、画策、賢者の石、金貸し、香辛料商人、ゴーレム、禁制品、道化師、拷問人、拡張(属州/ポーションあり)

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/11/game-20120211-082202-8383c90c.html

 

相手の初手:画策-ポーション

自分の初手:画策-金貸し

 

画策ゴーレムが安定して強かった。

これまで画策はあまりうまく使いこなせていなかったが、今回プレイしてみてさまざま学習することができた。

 

画策は2枚、3枚、4枚と入れてもよいようだ。入れれば入れるほどアクションは安定した。

今回の初手、画策金貸しは、金貸しで銅貨圧縮を効率よく進めるのに役立った。

また、画策を多目に入れた後にゴーレムを購入したら、ほぼ毎ターンゴーレムを打つことができるようになった。相手は初手ポーションからゴーレムを計5枚入れていた。ゴーレムから拷問人拷問人ときたとき、さすがにこれはヤバいかと思ったが、結局こちらの画策ゴーレムの方が確実にゴーレムを打つことができたようだ。ゴーレムではゴーレムを打つことができないため、ゴーレムでアクションを拾っている最中に、ゴーレムを落としてからシャッフルが入ると、ターン終了後にゴーレムのない山札ができることがあるためだろう。

 

なお、相手は中盤まではゴーレムで楽しそうなアクションを繰り返していたが、肝心の購入でなかなか属州に手が届いていなかった。こちらは出遅れたものの、中盤以降はコインや拡張で属州を獲得することができた。多分、画策金貸しの圧縮効果が大きかったからだろう。