泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

○薬草商(災いカード)、闇市場、借金、工房、役人、庭園、航海士、義賊、再建、寵臣、魔女(属州)

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201201/11/game-20120111-043158-6d370264.html

 

自分の初手:再建-闇市場

相手の初手:闇市場-再建

 

相手より1回でも魔女が打ちたい場です。序盤は圧縮で魔女を打つ回数を増やせるよう、再建を買いました。再建なら、後の呪い廃棄にも使えますしね。後半は、寵臣でさらに回転を早めるつもりです。

 

一方、相手の初手は闇市場。Isotropicの人たちはみんな闇市場大好きなんですよね。

今回の闇市場デックには村系が多く、宿屋や地下貯蔵庫のように回転を促すカードや、拡張のような強力カードがありました。そこで自分も、本手ではないと思いながら、闇市場を購入。

 

その後は予定通り魔女を入れ、寵臣4ドローで回しながら魔女を打ちます。呪いは自分4枚、相手6枚の分かれでした。

 

寵臣の連打は、そのまま闇市場の連打にもつながりました。闇市場デッキからの引きもよく、かねてより希望していた宿屋・地下貯蔵庫・拡張に、ついでに馬上槍試合までゲット。どのカードも勝利に貢献しました。

 

相手は、呪いが増えて回らなくなったのか、途中から庭園の購入に移行。庭園8枚全部獲得されましたが、こちらは属州6枚獲得して逃げ切りました。

 

あらためてサプライをみてみると、役人、工房、さらにミニ木こりとでも呼ぶべき薬草商があり、庭園プレイも有力だったかもしれません。実際、相手があと3枚多くカードを購入していると、こちらが負けていました。

 

なお、上のリンク先のログには薬草商が書かれていません。これ、闇市場デッキに含まれる魔女娘の災いカードなんです。闇市場関連のカードは、デックの中身も含めて、ログに残らないみたいですね。

Isotropicのログは、強い人のログを眺めるのも楽しいんですが、鍛冶屋でのドローや仮面舞踏会で送ったカードが見えないなど、ところどころ不満があります。