役人、共謀者、値切り屋、狩猟団、研究所、市場、寵臣、改良、国境の村、拡張○（属州）

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201201/13/game-20120113-074454-d3358d29.html

自分の初手：共謀者-銀貨

相手の初手：役人-銀貨

共謀者、狩猟団、研究所、市場、寵臣、改良、国境の村があれば、どうやったってアクション中心でぐるぐる回るデッキが組めそうです。

問題は、どういう方法をとるのが一番早いのか。

おそらく値切り屋込みで国境の村を買って、5コストのカード、特に狩猟団を集めるのが最速と思います。

寵臣ではなく狩猟団なのは、寵臣で回すと手札が4枚になるためです。このサプライでは、属州はコインで買うよりは、拡張で国境の村あたりを廃棄して獲得する方が早そうです（理想は、ありったけの拡張で属州を獲得しつつ、値切り屋込みの8金でさらに国境の村→狩猟団をゲットする手順）。拡張を行なうためには、手札が多ければ多いほどよいので、手札を4枚に固定する寵臣よりも、どんどん増えていく狩猟団をメインに買う方がよい、と考えます。なお、2コイン出す目的で寵臣を入れるならば、限定的にですが、1ドローできる共謀者を買うべきでしょう。

また、研究所でも狩猟団に近い効果を得られますが、狩猟団の方がデッキがよく回ること、また狩猟団は属州を数枚入れた後の失速を回避しやすいことから、やはり狩猟団が優位です。

他のカードでは、市場は1枚でよいでしょう。Buyを増やす効果がアクションカード収集に役立ちますが、狩猟団の数がそろえばだいたい引き切れるので、Buyは+1以上は不要です。

改良は、銅貨を廃棄するために早目に入れたいカードです。

拡張は、屋敷を狩猟団に拡張するため、やはり早く買いたいカード。狩猟団、国境の村をある程度購入した後は、拡張を複数枚重ねて属州を獲得したいので、デッキと相談しながらもう1、2枚増やしたいですね。

えー。以上、ゲームが終わった後に気が付いた反省点でした。ゲーム中は、狩猟団さえ集まれば何とかなると、雑なプレイをしてしまいました。難しいなあ。