泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

○抑留、停泊所、原住民の村(災いカード)、移動動物園、執事、工房、鉱山の村、玉座の間、労働者の村、魔女娘、行商人(属州)

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201201/17/game-20120117-065244-06801a02.html

 

相手の初手:工房-魔女娘

自分の初手:魔女娘-執事

 
全般的に相手の思い通りに事が進んでいたような気がしますが、終わってみたらなぜか勝っていました。

相手の初手工房は、いい手だったように思います。移動動物園、執事、鉱山の村、玉座の間、労働者の村など、低コスト帯のカードはどれもほしいカードです。

それを見て、つい、てめェと同じカードが取れるかァ!とばかりに魔女娘-執事へ行きました。

 

その後の展開では、金貨購入でだいぶ出遅れましたし、玉座-魔女娘なんつーものを喰らったりもしていたのですが、ほんとなぜ勝てたのか自分でよくわかりません。強いて勝因を挙げるならば、災いカードの原住民の村で相手の魔女娘を防ぐ回数が多かったことでしょうか。もちろん、その分相手よりも多く原住民の村を購入していましたが。それと、執事で圧縮を優先することが多く、わりと呪いを廃棄していたこともよかったのかもしれません。

まぁ、そんなことより単にツイていただけというのが真実かも。最終19ターン、2枚しか買っていない金貨を2枚とも引いてきて属州購入なんてしてますし。