泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

●愚者の黄金、村落、オアシス、密輸人、坑道、隊商、探検家、収穫、造幣所、銀行(属州)

 

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201201/22/game-20120122-062952-4eed3e9a.html

 

相手の初手:愚者の黄金-隊商

自分の初手:愚者の黄金-オアシス

 

どうも集中力を欠いた一戦でした。

 

見える作戦は2つあります。

1つは、愚者の黄金を中心に考える作戦です。愚者の黄金と隊商を買い集め、手札に銅貨5枚を引けたところで造幣所を購入し、銅貨圧縮。愚者の黄金を揃えやすくする作戦です。

 

もう1つは、坑道です。村落、オアシス、収穫と坑道を落とせるカードが多いので、これらを集めながら金貨を増やす作戦です。この場合でも、手札を増やして村落オアシスで坑道を捨てる作戦は有効なので、隊商はよいサポートカードになります。もちろん、銅貨5枚で造幣所圧縮も有力な手筋でしょう。

 

しかし自分の初手愚者の黄金-オアシスは、どちらの作戦から見ても半端な購入です。自分の好みのプレイングは坑道なので、坑道に行きたかったのですが、同時に愚者の黄金を買い占められるのもいやなので、カットしに行っています。で、愚者の黄金は1枚では無意味ですから、2枚目3枚目も入れにいく、という。実に曖昧な選択をしていました。

 

そんな感じで、全体的にいいところなく敗戦。