泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

○岐路、灯台、神託、司教、記念碑、都市、禁制品、鉱山、交易場、貢物(属州)

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/03/game-20120203-204319-cd61c8d3.html

 

相手の初手:司教-銀貨

自分の初手:銀貨-司教

 

初手は互いに司教と銀貨。

序盤は購入よりも圧縮を優先し、相手の司教でどんどん銅貨を廃棄した。屋敷はトークンのために、できる限り自分の司教で廃棄した(たとえば第3ターン、銅銅銅銅屋の手札で司教アタックがきたとき、屋敷ではなく銅貨を廃棄した。このターンは、銀貨を買えれば十分だったので)。

 

第4ターンに購入した鉱山、第7ターンの貢物は、いずれも銀貨とどちらがよいか迷った。

貢物の方は、相手が司教で圧縮しながら金貨、禁制品と購入していたので、銀貨以上にコインが出る可能性が高いと踏んで購入した。実際、銀貨以上に働いてくれたと思う。

鉱山は、効果が司教と被るから微妙だったかもしれない。実際、序~中盤は機能しなかった。終盤になって、ようやく少し仕事をしてくれたけれど、それでも4ターンは銀貨の購入でよかったように思う。

 

なお、都市は山切れが起きそうなサプライではなかったので買わなかった。都市-神託も考えたけれど遅いだろう。ただ、岐路-神託はあったかもしれない。5コストで禁制品を買い、禁制品の2購入で岐路や神託を集めるプレイ。司教で屋敷がなくなる分、岐路が弱くなると考えて無視していたが、司教でデッキ圧縮しているのだから、岐路神託でも充分戦えたかも。