泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

○神託、倉庫、隊商、島、遊牧民の野営地、再建、都市、宿屋、銀行、行商人(植民地)

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/08/game-20120208-054147-18da00ae.html

 

相手の初手:倉庫-隊商

自分の初手:再建-倉庫

 

先日の記事でも書いたように、1ドロー・1アクション・1コインではない行商人の使い道を考える。

http://humbert0225.hatenablog.com/entry/2012/02/07/014447

 

白金貨・植民地のある場なので、再建-行商人×2での白金貨2枚獲得が有力だ。

 

先の記事では拡張-行商人狙いだったが、失敗した。理由は、圧縮しなかったからだと書いた。今回は再建だ。繰り返し打てば、すぐに圧縮は進む。

 

そこで初手は、再建と、デッキを回して再建を使い倒すための倉庫を購入した。倉庫は、行商人を購入するためのアクション数を稼ぐのにも役立つ。

それから、手札の枚数が多くなれば、さらに行商人再建が成立しやすくなる。そのための隊商だ。隊商でも倉庫と同じように、行商人のためのアクション数を増やすことができる。

 

再建での屋敷銅貨圧縮が進んだところで遊牧民の野営地を入れた。行商人を買うための購入権だ。遊牧民の野営地は中~終盤に獲得したが、もう少し早く入れてもよかったような気がする。倉庫と隊商で回して、再建をエンドアクションにするために、アクション数の増えない遊牧民の野営地の購入を遅らせたのだが、どこかで都市を1枚入れて、再建と遊牧民の野営地両方を打てる状態にしておけば、行商人をさっさと買い占めてもっと早く決着つけられたと思う。