泥棒日記

デッキ構築型カードゲーム「ドミニオン」の個人反省ノートです。

○秘密の部屋、銅細工師、民兵、鍛冶屋、宝の地図、公爵、豊穣の角笛、辺境伯、保管庫、貴族(属州)

http://dominion.isotropic.org/gamelog/201202/07/game-20120207-053808-7fca8bf3.html

 

自分の初手:民兵-銀貨

相手の初手:民兵-銀貨

 

 

初手は互いに民兵銀だったが、先行だった自分の民兵が先に発動し、3ターン目に金貨を購入できた。相当なリードを奪ったつもりだったが、最後追いつかれて引き分けだった。

 

相手は辺境伯3枚、民兵2枚入れて、毎ターンアタックが飛んでくるような状態になった。

こちらは金貨の後に貴族を入れて、貴族2アクション+辺境伯で引き切りをしようと考えていたが、相手のアタックでかなり妨害された。相手もこちらに遅れながら貴族を買い始め、むしろ相手の貴族辺境伯が成立してしまっていた。

 

あれだけターミナルアクション(アクション数の増えないアクション)を入れても、充分戦えるのだなと感心した。

 

貴族が枯れた後はお互い属州に向かい、属州4・貴族4・公領1・屋敷3の同点で引き分け。

 

公爵があったので公領公爵プレイもあったが、公領へ向かうタイミングがわからなかった。

 

今回のような貴族辺境伯プレイと、貴族を入れない辺境伯ステロイドではどちらがよかったか。貴族を入れない場合、たとえ属州5枚獲得しても、貴族の分の点数で追いつかれて負けるパターンがあるのが、2人戦では怖い。相手のように、辺境伯を多めに入れながら貴族辺境伯ルートに進むのがよかったんだろうか。なかなか考えがまとまらない。